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かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第56話「Sくん、二番目の校長先生との面談、やっぱり、想いは伝わらない。」【2015年8月】

夏休み明け、学校へウィスクフォーの結果を持って行きました。学校へ通えてはいるが、学力の遅れや自信の無さが気になる、このままの対応ではもっと困るという話をしました。

LD等通級教室の利用については前向きに話が進みましたが、加配や育成学級への逆交流については、NOの返事が出ました。

二番目の校長:「理想はお聞きしましたが、実際にそれを実施する事はできません。私はこの夏休みにウィスクフォーの発達検査の講習へ行って来たのですが、あの検査もその日のコンディションによりけりと言うか、それがそのまま本人の様子を伝える物とも思えません。ですから、ウィスクフォーの検査結果や病院からの話を聞いても、理想を叶える事はできません。」

また、検査結果を受け入れない姿勢で、前の校長と同じ流れを感じました。

私:「先生がウィスクフォーの発達検査の講習へ行かれたのは分かりました。が、それが、うちのSくんにどう生かされるのか、私は教えて欲しいです。」

無言のまま終了。歯切れの悪い感覚でした。また何か嵐が起きるような予感がしました……。

つづく。