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かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第162話「苦手な事と共存する」【2016年11月】

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。読者登録をしてくださった方、星をくださった方、メッセージをくださった方、ありがとうございます、更新の励みになります。皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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何らかの発達障害や傾向があると、人から理解されにくい苦手があったり、みんなの何倍も不器用だったり、小さな事でパニックが起き失敗につながりトラウマになる事もあります。だから、苦手を見つけたら、なんとか共存できるところまで行けたらいいなといつも思っています。今日は私の苦手について。「列車種別」です。京都市ローカルネタですがお付き合いください。

私は、京都市営地下鉄が一番気楽で、JRはちょっと緊張、阪急はあまり利用しない、京阪は利用してるのに難しい。こんな風に感じています。京阪がなぜ私にとって難しいか。それは、特急?快速特急?通勤快急快速急行?どれがどの時間帯にどの駅を飛ばすか分からなくなり、どれに乗れば速いか、どれにどこで乗り換えれば目的地に早く着くか分からなくなり、パニックが起きてしまうからです。

最近はスマホのアプリの乗換案内を参考にして、時間はゆとりを持って考えておき、トイレやエレベーターの位置を確認して、いざ!出発!の段取り。……しかし、神様?仏様?は意地悪で、私が行先には人身事故や様々なトラブルが頻繁に発生します。おかげで、混雑前にさっさと払い戻しして別路線に乗り換え、目的地を目指すようになりました。

苦手だったら京阪に乗らなければいいというのも、何が起きても慌てなければいいというのも、私には難しいので、今は、苦手だけど工夫してカバーする所に落ち着いています。苦手や困難、様々な困りを、みんながやるようなやり方でクリアできない時、事前の準備やデジタルツールでなんとかカバーできる、私はそんな時代に生まれてラッキーだという想いがあります。

来月はいよいよATACのセミナーがあります。(ATACは、障害のある人や高齢者の自立した生活を助ける電子情報支援技術(e-AT)と、コミュニケーション支援技術(AAC)の普及を目的に、1996年から毎年開催されています。)かいじゅう兄弟と自分自身の為に勉強してこようと思います……。

つづく。