かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第170話「朝の葛藤」【2016年12月】

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Sくんと弟Aくんは6時半に起きて、Sくんは7時45分にヘルパーさんが来て55分出発の集団登校班と一緒に小学校へ。同じヘルパーさんが小学校からリターンして、書類を書いてから、次は8時30分以降に弟Aくんを保育園へ送り、8時45分までにリターンして、朝の送迎の仕事が完了します。

これが予定通りに行ったパターン。たいがいうまくは行きません(汗)。

まず二人とも朝起きれない。Sくんはかなりゆっくり支度をして、「急いで支度しなよ」という声かけに苛ついてパニックを起こしたり。7時半になっても、何も終わっていない事も。日によっては「宿題をする」と言い出したり。「学校へ行かない」と言ったり。

たいがいヘルパーさんをお待たせして(その間に書類を書いてもらう)、8時を過ぎてから漸く出発。遅刻はしないけれど、後に弟Aくんの保育園が控えているので、ヘルパーさんは猛ダッシュでリターンしてくれて、なんとか朝の送迎を完了してくれています。

……困ったもんだ。

Sくんだけで小学校へは行けないし、私も体調が悪いから付き添えないし。←だから、ヘルパーさんが手配されているわけだけれど。

万が一、不登校気味や不登校になって、本当に「学校へ行かない!」となったら、当日キャンセル扱いになるので、行きと帰りの分、1680円×2のお支払いが発生します。これも頭が痛いポイント…。ヘルパーさんに収入がきちんとあたるようにはして欲しいけれど、キャンセル料は月の上限とは関係ないので、続くと家計に響きます。

今は何とか遅れながらも学校へ行っているけれど、「また不登校気味や不登校になったら…」という想いと、「いや、そんな事は関係なく、子供がしんどがっているなら休ませてやらないと!」という想いがぶつかり合います。

ちなみに、弟Aくんも保育園へ行きたがらない方ですが、お兄ちゃんが荒れているのを横目に見て、自分はさっさと準備して、大人しく絵を描いたりして待っています。

一番いいのは、予定通りに機嫌良く支度して学校へ出発する事なのだけれど。こんな普通っぽい朝が我が家にとっては夢のまた夢で、理想はかなり遠くにある感じです……。

つづく。