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かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第199話「全身湿布女」【2017年1月】

ママのこと

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”痛いところに…貼ってね…”と整形外科へ行くと湿布をたくさんくれる。ありがたい。本当に我慢できない痛みで病院へ行っているから、痛み止めのブロック注射もされる。魔法のように痛みが引くからそれでやっと仮眠をとれるようになる。よくあるのはギックリ腰や椎間板ヘルニアで腰に二本、あとは左肘。右の腕を昔に骨折した事があるせいで左ばかり使ってしまって、左肘が痛くなる…。

病院へ行かないレベルでは、足が浮腫むとか、足をぶつけたとか、膝が痛いとか、背中が痛いとか。そんな時に、”あ!あの時もらった湿布を貼ろう!”と思うんだけど、あちこち痛過ぎて、次々貼ると、冬はとにかく寒くなる。全身湿布女(笑)。自宅療養してるだけなのに、転けたり、足をドアにぶつけてしまったり、ドアを閉めるのに足のテンポが合わなくて自分で挟んでしまって痛かったり。…どんくさい。

いつまで自宅療養でやっていけるのかな?たまに思う。1日の半分以上を吐き下していて、胃痙攣もよくなる。夜中、お腹が痛過ぎて、どのレベルになったら救急車を呼んでいいのかな…と迷っている間に峠を越えてしまう。無理しないように自分でセーブして生きて行かないとな…と思う。

かいじゅう兄弟はママの痛みなど知らずに大暴れだし、パパも発達障害の傾向があるから、伝えてもまさか私がしんどいだなんて思ってはくれない。私の様子は家族にも分かりづらいようで、良くも悪くも、今は、家族四人で家にいて暮らせている。本当にありがたい。本当にありがたい……。

つづく。