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かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第207話「抑止力」【2017年1月】

Sくんのこと PTAのこと ママのこと

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先週の事、先生がいる時に虐めの主犯格からズボンをおろされたらしく、帰って来てから、一年前の繰り返しズボンをおろされる虐めを思い出したSくん。今週は久しぶりに学校へ行く前に”しぶり”ました。

先生は、「大人になって、人のズボンおろしたりしたら、犯罪だからね!警察につかまるよ!」と教えたらしいけど…。いや、今でも犯罪レベルだよ。逆に、”子供のうちは捕まりはしないよ”と伝えてしまってる気がして、私は恐いと思いました。

虐めや嫌がらせ、犯罪レベルの何か、やるなら、”子供のうちに”みたいな感覚、『ある一定の子供』の中にはあると思うのです。

『ある一定の子供』は、『家庭に事情』があります。

『事情がある家庭の母親達』は、PTAの件で執拗に私へ攻撃をして来た方々でした。障害者差別、人権侵害。何かのはけ口にするように、犯罪レベルの攻撃をして来たのでした。

『蛙』の子は『蛙』なのです。

いけない事を『親』もしていて、先生の存在も抑止力にはならないなら、どうやって『彼ら』を止めらたいいんでしょうか…?

いつか引っ越しできるなら(←夢)、PTAがまとも(←強制ではなく、分担に思いやりや配慮がある)で、クラスメイトがまとも(←年齢相応の行動ができて、思いやりがあり、平均的な学力がある)で、特別支援に力が入っている(←他の問題に人員を取られていない)学校がいいなと思って来たけれど、PTAの様子、クラスメイトの様子、特別支援の様子って、全部繋がっていて一つの問題なんだな、と。つまり「地域性」。「引っ越ししたら?」言われる意味はよく分かります。
(すぐに引っ越しできる手立てがないので、引っ越しはまだ夢の中にあるのですが。)

こんなクラスメイトの中にいて、Sくんは毎日辛いと思います。心が鋼のように強かったら乗り切れるかもしれないけれど、たぶん、乗り切った所で、傷だらけです。傷だらけにならない学校生活をさせてやりたいと思うのは、親として当たり前の真理だと思います。

そろそろ…Sくんの成長に伴い、障害理解について進めたい時期ではありましたが、この土壌では無理な気がして来ました。Sくんには学校以外の友達との交流の場を、Sくんと相談しながら、もっと作ってあげようと思いました……。

つづく。