かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第228話「代読としての読み聞かせ」【2017年3月】

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Sくんが9歳になって、代読としての読み聞かせを始めました。

幼少期、普通の親子がやるような読み聞かせを全くして来なかった我が家。そもそも本が決まらなかったり、読み始めるとページを次々めくったり、投げたり、破いたり。なかなか、読書というゾーンに入れませんでした。

一年半前の時点で、下は6歳半から上は14歳まで発達のばらつきがあったSくん。今も大人のような側面と、小さな子供のような側面とがあります。

精神年齢に合わせた本は、読み書き障害があるSくんが一人で読むには字が多過ぎるので、ちょうど、読み聞かせしてあげるといい感じです。

今は言葉がすっと脳や心に届くので、お互い、読み聞かせの時間を楽しむ事ができています。

ただ、足をぶらんぶらんしたり、ぴょんぴょん跳ねたり、床に転がったり、天井やあっちこっちを見たり、そんな感じではありますが。内容はしっかり聞いていて、聞き返すと、要点をまとめて話してくれます。

せっかくやって来た不登校期間、たくさん、本を読んであげたいと思います……。

つづく。