かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第249話「春休みの過ごし方の色々」【2017年3月】

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Sくんが毎日家にいます……不登校ではありません、春休みの始まりです。長い不登校を去年の3月に、短い不登校をついこの間やっているので、私の方はまるで不登校な時の構えですが、宿題がないのと”正規のお休み”なので、本人は春休み満喫モードです。

Sくんが春休みでも、いつも通り私は通院や用事があるので、ヘルパーさんにロングプランの社会参加(障害児の移動支援)をお願いして外出する段取りです。

一般的な、障害児の放課後や春休みの過ごし方としては、他に、デイサービスや学童や放課後まなび教室などがあります。

我が家の場合、デイサービスはSくんが入学した三年前には施設が少なく、入所できないまま、今になって施設が増えてきましたが、Sくんの中に”学校が終わったら家に帰る”がインプットされてしまってルーティーン化してしまったので、今更「デイサービスに通おう!」とはならず。タイミングを逃した感じでした。

学童は、私立の所は「障害児の受け入れは難しい」という事で、公立の所は空きがありませんでした。他にも問題があって、行き帰りを通学支援を使わなければならないらしく、今、学校の行き帰りで30分×2でちょうどいい時間の割り振りになっているので、それ以上はヘルパーさんの通学支援が使えず。私が迎えに行ってやる事もできないので断念しました。

放課後まなび教室は、受け入れできるか分からないとの事で「最初はしばらくお母さんと来てください、それから様子を見て入れるか判断します」との事。Sくんが”自分だけお母さんと行く事を嫌がるんじゃないか”、そして通ってみてからもしも入れないと言われた時にショックが大きいと思い、断念しました。そもそも、私が都度付き添えないから、放課後まなび教室を利用してみようかという話だったので、最初の期間を私が付き添うという事も不可能でした。

というわけで、Sくんはヘルパーさんとこの3年間を過ごして来ました。いいヘルパーさん達に出会い、今までを支えられて来ました。まだ、一人で外出する事は難しそう(空間認知が曖昧でタイミング悪く車にぶつかりそうになる、時間の感覚がみんなと違うからか通学路にずっと立ち尽くしていたりする)なので、これからもガイドヘルパーさんにお世話になりながらゆっくり自立を目指していきます……。

つづく。