かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第250話「春休みの後からの不安」【2017年3月】

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Sくんは小学校の離任式へ、弟Aくんは保育園の春休みが始まりました。育成学級の先生が二人ともいなくなってしまうので、漠然と、「先生変わりすぎやな…」、「これからどうなるのかな…」と思います。

一年前、それまで長くお勤めになった育成学級の先生がいなくなり、新しい先生が二人やってきました。が、一人はすぐにいなくなり、しばらくは残りの一人の先生が一人で頑張り、後から追加でピンチヒッターの先生がやってきました。そしてまた変わります。

育成学級に関わる子供達にとって、先生が頻繁に変わるのは、落ち着かないし、不安が強かっただろうと思います。

育成学級では、先生が変わると、方針や部屋の使い方がだいぶ変わります。逆交流を受け入れるスタンス(どのくらい受け入れてくれるか)や、勉強のさせ方(様々な障害、様々な学年が一つの教室に集まりみんなでどうやって進めて行くのか)、障害理解について普通学級へ教えに行く活動があるかないか、などは、重要なポイントになります。

あと、どうやら、引き継ぎがなされないので、また、一からSくんの障害について話に行かなければなりません。

普通学級の担任も変わる、育成学級も新しい先生が来る、通級の先生も変わるかもしれない、けど、14人の単級でクラス替えは無いので、いじめっ子とは同じ空間にいなければならない。マニュアル通りの教員の配置や引き継ぎではないのは、ただ運が悪いのか、公立はもうそんなものなのか。

春休みの後からが今から心配です……。

つづく。