かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第263話「事件です!」【2017年4月】

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先日、初めて110番通報しました。事件ですか?事故ですか?と聞かれて、事故ですと答えました。

朝、歩きながら、あれは…不審者かな…と思って見ていたら、目の前で男性が車に飛びかかってワイパーへし折ったのでビックリ。写メを撮って、交番へ走って(でも無人だった)、110番通報して。私って走れるんや…と思いながら、被害者の方に付き添って警察を待ちました。通報から数分で、たくさんの警察の方が来てくれて、すぐに捜査が始まりました。

かいじゅう兄弟にもこの日の話はしました。「不審者がいたらとにかくその場から、人がいる方へ逃げなさい」と言ったら、「不審者ってどんな?」と聞かれてしまい、説明に時間がかかりました。

確かに不審者って??このご時世、ご近所さんや保護者も信用はできません…。

「ご近所さんや顔見知りに挨拶はしていい、知らない人にはしなくていい。」

「知らない人が話しかけて来たらもう危険。」

「知ってる人も、二人きりになろうとしたら危険。」

「個室になるエリアには入るな」は防犯指導でも言われているらしく、「登下校で一人でエレベーターにも乗ってはいけない」そうです。自宅が上の方の階で、どうしても体調悪くて乗ったとしても、誰か乗って来たら、「すぐに全部の階のボタンを押して降りなさい」だそうです。

例えば、自分がエレベーターに乗って、たまたま先にいた一人きりの小学生が全部の階のボタンを押して降りて行ったら驚くけれど、それは、防犯指導が行き届いているって事だと知りました。

私:「パパとママ以外の人がどこかに連れて行くとか、ヘルパーさんもママの手配以外は誘われても付いて行っちゃダメだし、もちろん先生も……。」

かいじゅう兄弟:「じゃあ、誰を信じたらいいの?みんな不審者なの?!」

実際に事件に遭遇してしまったらそれは不運でしかありませんが、念には念を…と思う今日この頃です……。

つづく。