読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第267話「凸凹な毎日、バランスの調整」【2017年5月】

ご訪問いただき、ありがとうございます。読者登録をしてくださった方、星をくださった方、メッセージをくださった方、ありがとうございます。ありがとうを糧に更新を続けていきます。これからもよろしくお願いいたします。

* * *

普通学級で”普通”に授業を受けて、週一回1時間だけ通級教室を利用するSくん。生活面や授業態度も”普通”に出来ており、受け答えも”普通”なんだそうです。

家とだいぶ違う!どんどん差が開く!そんな印象です。まさに、凸凹です。

学校で、結果、”普通に出来ています”が、そこには大変な頑張りがあって、本人の成長や周りの声かけの効果もあるかと思います。見た目”普通”は本人にとっては全く普通な状態ではないのです。

家では本来の姿なのか、リラックスしているのか、できない自分、無理をしない自分を出しまくっているように見えます。チックや強迫性障害もますます強く出ています。

クリニックに相談した所、「場面に応じた切り替えができている」、「家と学校、逆よりはマシ」というわけで、「今はこのバランスで行こう」という事になりました。

頑張り過ぎ注意!のレベルなので、週1時間だけの通級教室では”抜きが足りない”、そこがかなり心配です(2ヶ月前まではほとんど育成学級に逆交流していた)。

そこで、月1回のグループOTは継続で、加えて、教育系の大学の小集団活動への参加と、訪問看護型の個別OTを入れる段取りを取りました。

(小集団活動は一年前に初めて不登校になった時に電話相談をしてから、一年間の順番待ちをして、本人と一緒に面談を受けてから改めて申し込みをするという流れでした。)

学校では普通学級で四年生らしく過ごし、通級や早退しての活動の中でリラックスしたりできない部分をフォローする、そんなスタンスです。

あとは、できる部分をより伸ばす活動ですが、課題のあるレッスンは拒否、毎週通うと決まってしまう事にも拒否感があるので、今、何か楽しい活動はないかな?と試行錯誤している最中です……。

つづく。