かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第275話「名も無き家事」【2017年5月】

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テレビで名も無き家事についてやっていたので、少し触れます。共働きが珍しくなくなった昨今、家事の役割分担の割合は、「妻9:夫1」だとか。

旦那さんにもっとやって欲しい!という想いと、やってもらってもやり方が違うからやり直し!とか、自分でやった方が早い!とか。旦那さんの方は旦那さんの方で、せっかくやったのにやり直しかよ!みたいなやり取りもあるかと思います。

我が家は私が自宅で仕事を(内職程度、不定期)。パパはがっつり会社で働いています。が、他所よりは、かなりパパの家事の比重が高いです。今の我が家は「私2:ヘルパーさん1:パパ7」くらいです。以前に話し合いをして、私が「もっと障害児の子育てに参加して」と伝えたところ、三日後、パパから「自分は、マニュアルのない物、終わりのない物に携わりたくない。だから、家事をもっとする。障害児の子育ては全部任せた!」との返事が来て、このようなバランスが生まれました。

↓名も無き家事の一例。
「トイレットペーパーがなくなった時に、買いに行く」
「靴を磨く」
「町内やマンションの会合に出席する」
「食事の献立を考える」
「飲みっぱなしのグラスを片付ける」
「調味料を補充・交換する」
「食べ残しの食品を冷蔵庫にしまう」
「新聞・雑誌などをまとめて捨てる」

名も無き家事については気が付いたどちらがやってもいいのですが、我が家では、持病の悪化に伴い、私が身体的に無理なケースが多くなり、パパにお願いしてやってもらって来ました。結果、他所より格段にパパが家事をする割合が上がっており、大雑把な私より、パパの方が仕事が細かく丁寧になって行きました。

我が家の状況(私の病気が悪化してること、パパは障害児の子育てにはタッチしていないこと)を知らないご近所のママさん達からしたら、「どうやって、旦那さんに家事やってもらってるの?!」と驚かれたり、「あそこの奥さん、何やってんの?」とこっそり言われていたりもしています。

我が家の状況は、現代の共働き世帯とは違うのは明らかですが、適材適所、一度任せたらその人のやり方でやってもらう、のを基本に、私、ヘルパーさん、パパで役割分担が成り立っています。名も無き家事は私の担当ですが、身体的に不可能になればパパの担当になり、その代わりに口出しはしません。

我が家の家事の割り振りの話でした……。

つづく。