かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第277話「用事に付き合わせる時」【2017年6月】

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Sくんの通院や小集団活動に、私が付き添う事があります。たいがい夕方で、私が夕方の活動に付き添うという事は……、昼過ぎに弟Aくんを先に保育園から引き上げて、早退のSくんと3人で出発するわけです。

弟Aくんにしてみれば、”兄の用事に付き合わされるだけのつまらない行動”になるので、何か楽しみを…と思い、よくパン屋さんに立ち寄る予定を作ります。

パパにこの事を話すと、”意味が分からない”と言います。「わざわざ、パン屋に寄る必要ある?子供は黙って親に従ってればいいんだよ!」えーーー!私が子供だったら、そんなの無理です。耐え難い。

私は子供の頃、親の用事に付き合わされる事が嫌で、嫌で、我慢ならなくて、お留守番や別行動をさせてもらっていました。その代わりに幼い頃から一人で自転車やバスに乗ってお稽古事へ通う事もできました。一番最初に一人で地下鉄に乗ったのは年中の春でした。

時代が変わり誘拐や悪戯も多いので、発達障害のあるかいじゅう兄弟を一人で外出させる事はまだありませんが、こちらの予定に乗ってもらう時、子供だから従え!はないなぁと思っています。(そんな事したら暴れて無事に連れて帰れない…笑)

何か自分の為になる事がないと動けない、かいじゅう兄弟の特徴の話でした……。

つづく。