かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第295話「優しい声かけ」【2017年6月】

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「優しく声かけ・行動すれば、優しく返ってくる。」これを少しずつですが、かいじゅう兄弟が取り組み始めているように見えます。

一番顕著なのは、Sくん。パパに対して一生懸命優しく話しかけています。弟Aくんは、それでもこじれるSくんとパパの間で、Sくんを無言でフォローするようになってきました。

夜の片付け問題、宿題やったやらない問題で、Sくんとパパがこじれて、不器用なSくんが足元に自分で置いた色鉛筆の箱につまづいて転けました。泣きわめくSくんと、怒鳴るパパ。

弟Aくんがどのような行動に出るか見ていたら、黙って、色鉛筆を片付け始めました。

以前の弟Aくんなら、Sくんに、「ドジやなぁ!」と言ったり、パパに「うるさい!」と言ったりしていました。

発達障害があるから、もしかしたら、気持ちの根底まで掬い上げられはしないのかもしれませんが、誰かが困っている時の行動を保育園などで学んできているのかもしれないなと感じました。

子供達の方から優しくなり始めている……!私達も見習わなけばならないなと思いました……。

つづく。