かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第549話「療育との別れ」【2018年3月】

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3歳から通い始めた療育を、弟Aくんが卒業しました。

生まれてしばらくして…おそらく…これは強いADHDだろう…という症状がありながら、なかなか発達検査に引っかからなかった弟Aくん。私は家の中で暴れまわるAくんと、既に発達障害の疑いがあるSくんとの暮らしに…疲れていました。

京都に来てから、Sくんには、自閉症スペクトラムADHDの併発(後に学習障害が確定する)との診断がおり、すぐに手帳の発行、ヘルパーさんが助けに来てくれるようになりました。

弟Aくんも、京都の3歳健診では、引っかかり、児相の発達検査や療育の流れになりました。後に、自閉症スペクトラムADHDの併発(ADHDが強い)と診断がおり、手帳も発行されました。

療育とお別れの日、教室にいる間はじっと我慢している様子だったけれど、帰り、先生が泣きながら見送ってくれて、その姿が見えなくなった途端に、わーん、わーん、と、声を上げて泣き出しました。家に帰ってからも泣いていました。

先生ありがとうございました。療育でもらったたくさんの優しさの思い出を糧に、これからもAくんは頑張り続けると思います……。

つづく。