かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第606話「最近読んだ本の紹介」 【2018年5月】

ご訪問いただき、ありがとうございます。読者登録をしてくださった方、星をくださった方、メッセージをくださった方、ありがとうございます。ありがとうを糧に更新を続けていきます。これからもよろしくお願いいたします。

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通院続きで待ち時間たくさん。体調が悪くて横になる時間たくさん。トイレとお友達な時間がたくさん。というわけで、読書と考え事の時間はたくさんあります。


最近読んだ本の紹介をします。


●「超訳 ニーチェの言葉」フリードリヒ・ニーチェ著/白取春彦

1ページに1つの格言が紹介されている読み易い本です。ゆっくり味わって読みました。


●「頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」田村耕太郎

PTAトラブルを振り返りながら。そうだな、そうだな、と思いながら読みました。考えの違う相手にいくら挑んでも無駄だったな……と。その時間、別のことに使えば良かったな……と。すべては自分自身の中の問題だったなと思います。サラッと最後まで読めました、オススメです。


●「読めなくても、書けなくても、勉強したい ディスレクシアのオレなりの読み書き」井上智・賞子

一行一行読みながら、涙を堪えていました。読めなくて、書けなかった著者が、この本を出版したんだ……と思うと、一文字一文字が貴重に感じました。学習障害があるSくんの親として読む自分と、学習障害があった事を知らずに努力が形にならない学生時代を通り過ぎて来た自分と、2つの視点で読みました。多くの人に読んでもらいたい一冊です。


●「学校でのICT利用による読み書き支援ー合理的配慮のための具体的な実践」近藤武

学校側と特別支援について交渉を進める上で知っておくと良い事がまとめられています。私は、ATACやセミナーに参加して来たあれこれを頭の中でまとめる一冊として読みました。


●「育てにくい子は、挑発して伸ばす」中邑賢龍

ROCKETに参加している子供達のエピソードをセミナーで聞いて、本を買ってゆっくり読んでみたくなりました。面白い本でした。育てにくいかいじゅう兄弟を、甘やかし過ぎていたかな?振り回され過ぎて来たかな?と、振り返るきっかけになりました。


私は本を速読するタイプです。小説はそれでもいいのですが、今日紹介した本は、何度か立ち止まりながら読みました。どれも、読む前と後とで、世界が変わったみたいに感じられる本でした……!


つづく。