かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第624話「学校でのiPadの持ち込みについて」【2018年6月】

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クリニックで受けているICTの講座も半分が終わりました。iPadを使うSくんは、得意なので、嬉しそう。いつも「楽しかった!!」と言います。


今のところ……

●本人が普通学級でのiPadの利用を希望していないこと(授業内での利用の仕方を知らないから…かもしれない)。

●クラスのみんなと違う事をする事に本人が抵抗があること。再び、イジメにつながる可能性も。

●高額なiPadを持ち込む上での保証の問題。本人が壊すかもしれないし、クラスの子供が壊す可能性もある。

●(昨日の記事に書いた)学校の担任の先生が、書かない授業の対策をしてくれている。

この辺りの理由から、学校側へ、iPadの持ち込みを交渉していません。


同じ講座に通うお友達の中には、既に、学校へ交渉してiPadの持ち込みを許可してももらっているお子さんもいました。得意なiPadで、不得意な読み書きをカバーしている様子を保護者の方から聞いて、"確かにそれもアリなんだな"と感じました。


ただ、そのお子さんのいる学校は、校長先生が合理的配慮に積極的だったこと、周りのお子さんへの説明や決まりごともキチンとなされて、最初はみんなと違う事への抵抗や、勝手に触る子などもいたようですが、落ち着いた、との事でした。


どこまで、iPadを利用せずに頑張るのか、どこから利用していくのか。ちなみに、Sくんは通級指導教室ではiPadを利用して漢字の練習をしているようです。


何が正解かは分かりませんが、学習をみんなと同じに頑張るのか、学習をみんなと違うやり方で頑張るのか。なるべく本人が辛くないように、選択肢を選ばせてやりたいと思います……。


つづく。