かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第643話「振り出しに戻る、2つ目の手術の延期」

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* * *


総合病院の泌尿器科の医師:「君が……何をしにここへ来たのか分からない。」


えっとー……。そう言われてしまうのか……。


総合病院の泌尿器科の医師曰く、『硬くなってしまった膀胱の手術の前に、薬で治療を試すのが先だ』と。うん……。


しかし、膀胱を柔らかくする薬は、酷い便秘を引き起こす可能性があり、便秘で苦しんでいて、既に大量の下剤を使っている私にとっては難しい選択。


それを話すと、『絶食と大量の下剤とで調整している生活をやめるべきだ』と。う、うん。それが正しい。しかし……発達障害児2人育てている私には、代わりがいない。そちらの通院や用事もある。


そこで診察は終わり。振り出しに戻りました。


検査をしてくれた泌尿器科の個人クリニックに戻る事になりました。そちらで、『あらゆる薬を試してから、それでもダメで、腎盂腎炎などの腎臓にまで影響が出たら、その時は、手術のタイミングだ』と。


あと、『膀胱の手術は簡単な手術ではなく、大手術になること』、『脳神経外科の主治医との話し合いもしなければならない』、『一旦開けてしまったら、次々と腹部の手術が可能なわけではなく、今保留にしている臓器脱の手術も一緒のタイミングにするのかという話になる』という話も聞きました。


おそらく……総合病院の泌尿器科の医師にしてみれば、手術の前段階の治療をしていないのに、なぜ、ここに来た?という感じかと。それで、「君が……何をしにここへ来たのか分からない。」と言ったのかな……と。


私にしてみれば、全容が掴めたので来た意味はありました。ただ、薬の副作用のバランス、生活の、家事育児のバランスについては頭が痛い……です。


とりあえず。手術は延期です。


あと、私が担当している、発達障害児のケア、通院、用事などを、誰かに代わってもらう手立てを立てなければなりません。(パパは無理)


例えば、子供たちの遠くの病院へ処方箋をもらいに行き、4日以内に薬局へ出し、それを受け取るのも、私には重労働なのです。


頭、痛い……。


何をどう組み立て直せば、この難解なパズルは解けるのか。


どうにか、どうか、私よ、前向きに。


とりあえず、夏休みの手術が延期になったんだから、子供達の遊ぶ予定でも立てるか。こんな時にバカみたいだけど、友達とプールに行こう!計画と、ヘルパーさんと海に行こう!計画を立てました。それから、昨夜は疲れて、深く眠りました……。


つづく。