かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第645話「僕は思うよ」【2018年7月】

ご訪問いただき、ありがとうございます。読者登録をしてくださった方、星をくださった方、メッセージをくださった方、ありがとうございます。ありがとうを糧に更新を続けていきます。これからもよろしくお願いいたします。


* * *


渡り鳥のようにあちこち専門の病院を巡って。スゴロクのゴール手前で、振り出しに戻るって出たみたいな感じで。手術があったら良かったわけじゃないけれど、モヤモヤして。また新しい薬が増えて副作用の調整増えるのか……と憂鬱なまま、脳神経外科の主治医の元へ。年金の診断書を書いてもらいに行きました。


主治医:「個人のクリニックでは総合病院で手術するレベルではないか!と思う事案が、実際、総合病院の方で診たらまだその段階でないと判断が出る事はある。今回は臓器脱と膀胱が硬いという2件、どちらとも、専門の大きな病院の医師が診て、"まだだ"と判断したなら、それは、降り出しへ戻ったわけではなく、大きなステップアップを踏んだという事なんだと、僕は思うよ。個人のクリニック側もまた一つ勉強になり、学びを得て、このケースはこうだという事が分かったわけで。疲れて落ち込んでいるかもしれないけど、丁寧に各専門診療科に足を運んだ事は、絶対にマイナスではないよ。」


"僕は思うよ"、38年、この医師は、いつもこうして前を向かせてくれました。


これから夏休み。突然入院は延期になりましたが、いつも通り、子供達の宿題を支援したりしながら過ごして、秋になり落ち着いてから、個人のクリニックへ投薬治療の件で、再び足を運ぼうと思います……。


つづく。