かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第666話「変人」【2018年8月】

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* * *


体調の悪い朝。朝の支度、子供達の学校の支度をパパにしてもらいたいくらい体調の悪い朝。「体調悪い」と伝えてもパパは何も動かないので、「体調悪いから、朝の支度、子供達の学校の支度をしてください。」と伝えました。


しかし……


自分の麦茶だけコップに入れてソファーに落ち着くパパ。


私:「いつもの……私が朝用意してるコーヒー、代わりに用意してもらえる?」

パパ:「俺は麦茶でいいよ。コーヒーめんどくさいし。」

私:「……私はコーヒー飲みたいんだけど。」

パパ:「麦茶、自分で入れてきたら?俺は朝、麦茶でいい。コーヒーは勝手に入れてくれてるから飲んでる。」

私:「……コーヒー明日からいらないんやね?」

パパ:「いるよ!」


もう、どーでも、いいわ。


私:「子供達はサマースクールあるから、水筒2つ用意して。朝ごはんはパンと牛乳。」

パパ:「水筒……いる?朝ごはん……いる?」

私:「水筒、絶対、いるよ。P(パパ)は朝ごはん食べない派かもしれないけど、子供達はいるよ。」

パパ:「俺は子供の頃から朝ごはん食べてないよ。」

私:「……それで?」


会話終了。水筒の準備も朝ごはんの支度もする気配がないので、私がしました。


どうやら、パパの中で、コーヒー、水筒、朝ごはん、"無くていい"との判断で。指示出ししても従ってはくれなくなって来ました。


そういえば……。


(私の体調が悪いので)

「子供達の薬、飲ませておいて」→薬、飲ませなきゃダメ?やめたらいいじゃん。


(私の体調が悪いので)

「学校行事、代わりに行ってあげて」→学校行事って参加しなきゃ死ぬ?参加しなきゃいいじゃん。


(私の体調が悪いので)

「冷房つけていい?」→俺は暑くないよ。節電して。


こんな感じで。最近は指示出しが通りません。


空調に関しては勝手に付けたらすぐに消されます。パパ以外のみんなが暑がっていても、自分にだけ扇風機を向けて、部屋のクーラーは切ってしまいます。こたつも、自分が暑いなら出たらいいのに、勝手に電源を切ります。みんなが寒いと言ってこたつの電源を入れたら、節電しろと怒り出します。


私:「そのやり方は一般的でないよ。」

パパ:「俺のやり方が一般常識だ!」

私:「周りの友達で、こんな会話や行動の流れはないよ。」

パパ:「お前が変人で、周りに変人ばかり集まっているから、それで合ってるんだろ。」


変人は……あんただよ。


気付かないって凄い。自分が絶対的に正しいと思えるのも凄い。私はいつも自信がない。合ってるつもりでやっいた事で、誰か怒ったり傷付いたりしていないか気になる。


私:「私が、今、どういう気持ちか分かる?」

パパ:「分からん。でも、分からなくていいし、どーでもいい。俺の気持ちが良かったらそれでいい。他人なんか知らん。」 


やっぱり、そっかー……。今日もこうしてブログのネタが発生してしまいました……。


つづく。