かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第694話「進路を考える」【2018年9月】

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「引っ越したら?」「私学行ったら?」何度この言葉を聞いたでしょう。うん、お金があったらね(笑)。相手の方に悪気はなくて。たぶん相手の方はそれなりの貯蓄があるのでしょう。


校区の中学校は荒れ模様。今の小学校もSにとったら、いじめを繰り返ししてくる★★くんがいるので、嫌な気持ちはずっと続いているでしょう。私のPTAもめちゃくちゃにもめました。


ちなみに、熊本にいた頃も、PTAとSへのいじめで。我が家は既に一回引っ越ししています。また引っ越して、またトラブルにあったら?という不安もあります。賃貸で引っ越しを続けてどんどん貧乏になるイメージもあります。


さて。どうする。クリニックの先生からは、2人分の特児も障害基礎年金ももらってるじゃない!とまで言われてしまいましたが、それ、医療費、生活費、交通費(しんどい時のタクシー代)に使ってしまってるから!と思いました。


まず、私学にやれる経済力のある家庭には、所得制限で特児がおりません。パパが稼げば稼ぐほど、医療費、ヘルパー代の上限は上がっていきます。


ちなみに。私はオール私立でした(パパはオール国公立)。私の場合は、小学校は校区の公立も、支援学校も、受け入れを拒否されて。幼稚園を休んで、何もない部屋に閉じ込められて、2ヶ月で受験準備をして受かって、私立へ。大学は高い芸術系へ行きたかったので、奨学金を受け、今もまだ返済しています。


私学へ行くと、学費以外も色々かかります。クラスの中で我が家が一番貧乏だと思って過ごすのは辛かった記憶もあります。高校生の時、友達に誘われて遊びに行ったらお金の使い方、入るお店の価格帯が違い過ぎて、帰りの交通費が足りなくなってしまった事も(笑)。


あと、Sだけお金をかけて、弟Aくんに同じにしてやれないのはどうか…とか。色々考えています。あ。もちろん、私学は試験があるので、Sが受かれば…の話ではありますが。


Sの人生を応援できるように、よく考えていかないといけない時期に来ました……。


つづく。