かいじゅう兄弟

二分脊椎症のママと発達障害のかいじゅう兄弟が繰り広げるドキュメンタリー

第759話「三日間の激痛」【2018年11月】

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ER行った方がいいやろか……と考えながら、激痛に耐えていました。ざっくり言えば酷い肋間神経痛。右胸の外側に刺すような痛みが、陣痛のように繰り返し襲ってきました。


インフルエンザに2回かかって一ヶ月寝込んだ時よりは痛いな……。でも、肺炎から→咳で肋骨を疲労骨折して→肺炎の薬の副作用で二週間便秘した時も辛かったな……肋骨は半年治らなかったし……。弟Aくんを麻酔が効かないまま帝王切開された時の方が痛かったよな……。高2の脊椎の手術で傷口から髄液が流れ出して、口にタオルをかまされて、医療用ホッチキスを4回ばんばんばんばんと刺された時は痛みより音に驚いたな……とか。過去の他の痛みと比較していました。


予め決めている体調調整日は下剤を使っている為に家から出られない……そして、絶食をして迎える外出日は山のような通院と用事。あと、子供達を見てもらう人がいない。ヘルパーさんは前の月の20日までに手配しないとならないし、パパは私の急病ぐらいじゃ仕事を休まない。突然痛くなった胸の痛みを診てもらう科へ行くタイミングがないのでした……。


とりあえず三日様子をみて、おさまらないなら、学校行事と用事に行くのをやめて病院かな……と思っていました。原因はストレスでしょう。だって、755話から758話は一日に起きた事なのだから……。疲れ果ててしまいました。


パパ:「肋間神経痛、治ったんか?」

私:「いや、まだ……」

パパ:「ぜんっぜん、痛そうに見えんわ!それにお前……」

私:「(激痛の波が来て……)イタタタ!ちょっと黙ってて。」


私から気をそらして、おやつを食べるSを睨むパパ。


パパ:「おい、ボケ。お前またこぼすぞ!宿題や時間割は終わったんか!」

S:「終わってるし。うるさい。あっち行ってて。」

パパ:「うるさいってなんや。殴んぞ!」

私:「(激痛の波が来て……)イタタタ!ちょっと黙って。Sに細かいこと注意するのやめて。こぼしたらふけばいい。」

パパ:「なんだよ!どうせ、それ痛いのも俺が原因だと思ってるんだろ!」

私:「そうだよ!あんた以外にストレスなんかないわ!うるさい!今、痛いから黙って!」


三日後の翌朝、痛みはさっと消えました。やっぱり肋間神経痛だなと思いました。たぶん、原因お前だよ!って言い返したからかな?と思いました。


三日間の激痛の話でした……。


つづく。